2019   桜あんど鋸山(のこぎりやま)

鋸山は全体が火山性堆積物でできており、江戸時代から房州石の生産地として石切りが盛んに行われていたという、削られた山肌が、まるでノコギリの歯のようになっているため、この名がつき標高は329メートルと低いがワイルドな見ごたえがあります。
かなり急な階段を上っていくと東京湾や富士山、大島などが一望でき、普段使わない足の筋肉をプルプルさせながら拝みました。山頂付近まできたし帰りはロープウエイでゆっくり降りてこようと思っていたらなんと今日は強風のためお休。。。。ガーーーーーーン。。。
帰り道は、切り出した石を荷車にのせて運んだ道がのこっていてそちらのコースのほうがいくらか、
なだらかなのでヘロヘロの足でもなんとか帰還できました。
今年はもう一回山登りに行くゾーーーー!!By藤沼

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