2018 〜金沢弾丸女子旅・2018〜

06 07

腹ごしらえをしたら、金箔はり体験をするため東茶屋街へ。近江町市場から山側へ進むと浅野川が流れておリ、川岸には木虫籠(キムスコ)とよばれる美しい出格子がある古い町並みが残り昔の面影をとどめています。そんな東茶屋街を散策する予定だったのですが。。。雪雪雪。。ということで早速体験させてもらう事にしました。創業110年かなざわカタニさんへ。冷え切った私達を笑顔であたたかくむかえいれていただき、心も体も解凍されます。まずは、金箔をはるための土台を選びます。私はストラップ、友人は小物入れをチョイス。デザインを考えていきます。
土台の大きさで使える型が違い、わたしはアルファベット・数字・記号の中から、友人はうさぎ・蝶・月・なども使いながら、型紙と土台とにらめっこ。型紙はシールになっているので、デザインが決まったら土台にはり、その上から接着剤を薄く塗り、さらにその上に金箔をのせていきます。
その金箔なんと10000分の1ミリ〜2ミリ!!っと聞いても全然イメージできませんでしたが、実際に目の前で見てみると薄いというより、息がすこしあたるだけでもふわっとして竹バサミでつかんでるのですが、気を抜くとちぎれるので、台紙からはずしたらすぐに型紙にのせていくときは息をとめて夢中で作業していました。

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