2018 〜金沢弾丸女子旅・2018〜

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兼六園最寄バス停で下車するも、雪で本丸がどこにあるのか分からずさまよいながらも、ようやく入口にたどり着き(・0・)いざ!!出陣!!!
もう言葉はいりません。。。シャッターをきる音だけがあちらこちらから聞こえてきます。。。
兼六園とは、水戸偕楽園、岡山後楽園とならぶ日本三名園のひとつ。兼六園は、廻遊式といって土地の広さを最大に活かし庭の中に大きな池や築山、御亭や茶屋を点在させ、それらに立ち寄りながら全体を遊覧できる庭園なのです。歴代の加賀藩主により長い年月をかけて形作られてきた歴史を持ち、その藩主たちは長寿と永却の繁栄をこの兼六園に投影したといわれており、四季折々楽しめる歴史的文化遺産なのです!!さらにさらに、北陸地方特有の重い雪から守るために施されている”雪吊り”技術は、全国の庭師が学びにやって来るだけあって美しく、景観を損なうことなく昔も今もありつづけておりました。大きな池を半周した頃、これまでの雪道を耐えていた足が凍結。。。笑これ以上進めません(。>x<。)お腹も減って動けません(。>X<。)

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